My favorite Juke Footwork releases of 2018
by Kizaam
I listed my favorive Juke/Footwork releases of 2018 in randam order.
2018年にリリースされたジューク/フットワークの音源から好きなやつを10枚ピックアップしました。順位は特にありません。
■Plain James - Flight 400666 EP
アメリカ・ラスベガスのプロデューサーのデビューEP。シカゴのDJ Luckyと仲が良いみたいで2曲に参加してます。特に好きなのはM3、M6、M9。ギアを一段上げれる曲です。
■Ace-up - Footworkers' Delight
東京でシカゴフットワークが広まる過程を間近で見続けたAce-upによるフットワーカー賛歌。M2、M6やM9みたいなテンションを上げすぎない曲が絶品です。
■Sirr TMO - Sirr TMO - HTYM EP
TMOらしい独特のシンセ使いが堪能できる。テッキーでファンキーなM1「Moon223」がめちゃくちゃかっこいい。
■DJ Lucky - Blackout EP
DJ Tayeのアルバムにラッパーとして参加してたDJ LuckyのEP。Plain Jamesとの共作の2曲が大好きです。
■Luis CL - Help U Fight EP
ハウス・プロデューサーとして名を知られていたオーストラリアのLuisCLが2018年にリリースした3枚のジューク/フットワークEPのうちの1枚目。他の2枚も良いんだけど、一番ハウス色が強いこのEPが特にお気に入りでした。
■Jlin - Autobiography (Music from Wayne McGregor's Autobiography)
英国のコレオグラファーWayne McGregorのために書き下ろしたスコア集。Jlinのリズムはやっぱり凄い。M12「Blue i」が最高。
■Benny Fishel - Benny Fishel - Under Pressure EP (DWL001)
Juke Traxから出てるMax Dateみたいな音をずっと探してたんだけど、2018年の後半になってようやく発見した。往年のアブストラクト・ヒップホップみたいな感触のあるフットワーク。別名義のFEAR808も良かった。
■Boogie Mann - Who Is Next
TRAXMAN率いるクルーTEKK DJZのメンバーになったBoogie Mannが同クルーのbandcamからリリースしたEP。Boogie Mann流のアシッドM2が最高。
■SWISHA - Digital Space EP
JUKEBOUNCEWERKのメンバーSWISHAのEP。130〜150BPMくらいのトラックを収録。現代的ゲットーハウスとして愛聴してます。このEPのリミックス盤もオススメ。
■DJ Fulltono / CRZKNY / Skip Club Orchestra - DRAPING 3
有名曲をハードミニマル的フットワーク化するプロジェクト。ジャケをヒントに元曲を探して、3人がそれぞれどう料理したのかを探るのが楽しかった。
- BuyAce-up -
Footworkers' Delight - BuySirr TMO -
Sirr TMO - HTYM EP - BuyDJ Lucky -Innocuous Records
Blackout EP - BuyLuis CL -
Help U Fight EP - BuyJlin -Planet Mu
Anamnesis (Part 1) - BuyBenny Fishel -
Benny Fishel - Under Pressure EP (DWL001) - BuyBoogie Mann -
Who Is Next - BuyDJ SWISHA -
Digital Space EP - BuyDJ Fulltono / CRZKNY / Skip Club Orchestra -
DRAPING 3
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